気づいてる
あなたが隠していること
蜃気楼みえる
心の中で熱く燃えてるモノ
閉じこもる部屋から
私を彼方まで
1人でいるより
ずっといいからさ
きっと
あなたに抱きしめて
もらわなきゃいけない
弱さからじゃない
ここにいることを
あなたに抱きしめて
もらわなきゃいけない
あなたを見てる
全てわかってるよ
ぶつかって
壊して
満たすものがなかった
雲、空、光を映すことない
乾いた海のようで
口を結んでいるのは
意志的だとは限らない
目を逸らすのは
反射的だと限らない
きっと
あなたしか知らない
あなたを知りたい
睫毛の小さな震えにも
耳を傾けよう
ずっと
きっと
あなたに抱きしめて
もらわなきゃいけない
弱さからじゃない
ここにいることを
あなたに抱きしめて
もらわなきゃいけない
この目で過去を変えれたらいいのに
あなたに抱きしめて
あなたを見てる
全てわかってるよ