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Lyrics365 > ハンバート ハンバート > クリスマスの朝

クリスマスの朝

"クリスマスの朝" Lyrics by ハンバート ハンバート

窓を開けたら真っ白な世界

起き抜けの目に突き刺さる光

まだ誰の靴にも 一台の車にも

踏まれたことのない雪が広がる

そう思ったら前の駐車場に

ぴょこんぴょこんと耳の長いやつ

サンダルを突っかけ 思い切り転んだ

冷たくて思わず声が漏れた

「ひゃっ」

そう思って目を開けたらそこには

広げたままの教科書とノート

授業の終わりの 鐘の音とともに

かすかに残る雪の冷たさが

九月の午後の空に溶けていく

いつかそんなクリスマスの朝を

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Tags: ハンバート ハンバート

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