窓を開けたら真っ白な世界
起き抜けの目に突き刺さる光
まだ誰の靴にも 一台の車にも
踏まれたことのない雪が広がる
そう思ったら前の駐車場に
ぴょこんぴょこんと耳の長いやつ
サンダルを突っかけ 思い切り転んだ
冷たくて思わず声が漏れた
「ひゃっ」
そう思って目を開けたらそこには
広げたままの教科書とノート
授業の終わりの 鐘の音とともに
かすかに残る雪の冷たさが
九月の午後の空に溶けていく
いつかそんなクリスマスの朝を
Lyrics365 > ハンバート ハンバート > クリスマスの朝
窓を開けたら真っ白な世界
起き抜けの目に突き刺さる光
まだ誰の靴にも 一台の車にも
踏まれたことのない雪が広がる
そう思ったら前の駐車場に
ぴょこんぴょこんと耳の長いやつ
サンダルを突っかけ 思い切り転んだ
冷たくて思わず声が漏れた
「ひゃっ」
そう思って目を開けたらそこには
広げたままの教科書とノート
授業の終わりの 鐘の音とともに
かすかに残る雪の冷たさが
九月の午後の空に溶けていく
いつかそんなクリスマスの朝を
© 2025 lyrics365
© 2025 lyrics365