こどもみたいな笑顔が
大好きだったな
ただずっと眺めてた
記念日には2人で
ちっちゃいホールケーキを食べたね
大好きだよの一言だけが
なぜか言えなかったの
どうしてだろう
君あての言葉
今なら伝えられるのに
「大好きだったよ」「幸せだったよ」
当たり前じゃない事を、わかっていた。
「僕ら2人はさ」「運命じゃないんだね」
君が居なくなっても日々は続く
優しいあなたの声が
大好きだったよ
ただずっと隣に居たかった
なんでもない日にくれた
おそろいのブレスレット、うれしかったよ
この記憶からあなたを消せれば
どれだけいいかなんて
でもどうしてだろう
今でも私は
貴方との未来しか描けない
「幸せになってね」「大好きだったよ」
あなたの居ない夜はさみしくてさ
それでも私はね 前に進むんだよ
あなたが居なくなっても日々は続く
きっと僕の未来に君は居ない
でも運命ならまたどこがで
出会えるって信じてる
忘れようとすればするほど
貴方への想いが強くなるばかりで
そんな自分が嫌になって
「大好きだったな」「幸せだったな」
君と過ごした日々は宝物だった