彗星の溜め息 流星の落涙 一条溢れた星笑み
好きな絵の具で塗り足してよ 君が描いた銀河にふたり
偶数の幸せ 夜空に彩って 内緒の星座を縫って
並んで見上げて 指でなぞって 想い出話のなか ねぇおやすみ
あぁ傷つかないで笑いあえる たるむ天蓋と三日月目浮かぶ
ステラに導かれて
永遠を夢に見る 瞳映すシリウス
生まれたままの愛が 光こぼしてく
この想いで この願いで 何億光年先まで
星迷うことなんてないように いつまでも 照らしてくから
手を取って踊る 歯車のように 星間ではしゃいでる連星のように
ほら僕らふたりぼっち
冷たい間違いがないように つぶらな天体が濡れないように
伝えるよ 見つめるよ 心で触れたいよ
君といま夢うつつ 僕らだけのメビウス
終わりなど来ないでよ こうしていたいよ
夜空に敷きつめてる 久遠の愛はシリウス
暗がりで泣かぬように 星を飾るよ
この光がこぼす愛が 遥か先で待つ未来が
どうかずっとずっと煌めくように いつの日も 照らしてくから
Twin Stars… Twin Stars… このまま Whoa ah
永遠の輝き 瞳映すシリウス