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Lyrics365 > 森大翔 > 群青日記

群青日記

"群青日記" Lyrics by 森大翔

ひたむきに真っ直ぐ歩いても 転んでばかり

強くなりたいと思うほど傷は増えてゆく

それじゃあまたねってさえ言えずじまい

君に背を向けてしまった

だけど気づいて欲しい 心の声は鳴り止まず

強がりでか弱い 信じれないけど信じたい

どうして上手く生きられないんだろう

また自分を責めてしまうんだ

でも全て許してくれるように君が笑うからさ

いつの間にか深呼吸が出来てたんだ

ひとりは怖いよ

きっと君も泣いているのかな

見えない明日を

歩き出すその前に

涙より笑顔で隣に居られたなら

癒えない心のささくれをそっと抱えたまま

歪(いびつ)でばらばらのピースで僕らは繋がった

完璧じゃないから 紡げた場所は

愛しさで溢れていた

道は枝分かれて 向かい風の中で

それぞれ歩き始めた今 気づいたんだ

ひとりじゃなかったよ

胸の奥 側に君がいるから

消えそうな夜でも

微笑みを取り戻す

あの日の透き通る空に笑い声

懐かしくて涙が出るのは何故?

君と重ねた全ての時間は儚いようで永遠のような

宝物に変わってく

ひとりは怖いよ

きっと君も泣いているのかな

見えない明日を

歩き出すその前に

ひとりじゃないんだよ

今なら君の手を握れる

見えない明日には

ささやかな約束をしよう

いつか忘れて消えゆく 戻れない日々すらも

出逢ってくれて 本当にありがとう

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Tags: 森大翔

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