Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > 柿原徹也 > 青嵐

青嵐

"青嵐" Lyrics by 柿原徹也

思い切り大地蹴って

開けた視界の先

好きだった季節の匂い

スニーカーは泥まみれ

転んでも平気だった

いつかの僕が叫ぶ

まだこんなもんじゃないだろう?

僕なら行けるよ

騒ぐ胸の奥 風を吸い込んで

次のページを捲るために強く

吹き荒れる青嵐

変わり目を告げる

悲しみもこの不安も

巻き込んでしまえ

振り返りもせず

乗り越えてきた時は

ひとつだけ 自分だけの 勇気だ

溢れたひとり言

すぐ後方に流されて

言い聞かせる事にだって

意味を持たせたくって

走っているからなのか

この気候のせいなのか

スピードは分からないまま

進み続けてる

街を通り抜け 草原を駆けた

今と過去の景色が溶け合えば

舞い上がる青嵐

僕自身もそうか

現実に足宛くうねり

連なりすれ違ったって

繋がるつもりが

弾けて離れて

飛び込むつもりが

ぶつかる日々もある

そしていつか思い返すのだろう

でもまだ 今は止まる時じゃない

僕を呼ぶ場所探し

彷徨う息吹が

これからも描いてゆく

一筆ずつ

吹き荒れる青嵐

変わり目を告げる

喜びもこの夢も

巻き込んだままで

振り返りもせず

乗り越えてきた時は

ひとつだけ 自分だけの 勇気だ

(Wow oh…)

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: 柿原徹也
Next Post

A NEW BIBLE




NEW

  • ifeye (interlude)
  • r u ok?
  • say moo!
  • echo
  • DOREMI
  • LOST & FOUND
  • awesome
  • VVV
  • dawns
  • vitamin I
  • kick back
  • night life
  • YES
  • One Bite
  • BURNING BLACK

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365