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Lyrics365 > 眉村ちあき > とっておき

とっておき

"とっておき" Lyrics by 眉村ちあき

誰かの傷を乾かしてきたやさしい風が

うちのカーテンと じゃれてる

仲良しで何よりです

窓を閉めたら今日も同じ道を歩きます

君のこと思い出して口角が上がっちゃうのをゆるして

次にくるものすごく弱い日のために

今日の鮮やかをとっておけたらいいのに

とっておけなくてかわいいね

なら存分にご機嫌を味わいましょう

光を線にして

ゴールテープみたいに切る

なんだかいいことがあったみたい

気持ちのままに

鼻歌を歌えばね、ほら

左右につま先も動き出す

不思議なもんね 今日を生きて 明日を夢見てる

全部の返事にやだの2文字だけで返したい時に

想像すべきこと 確実に君の顔

たまにその想像から帰って来られないけれど

色褪せるのなら それすら愛おしの頬擦りで褪せさせてよ

繰り返すものすごく弱い日のために

初期衝動をとっておけたらいいのに

とっておけなくてかわいいね

その人間なとこを抱きしめたいの

風が駆け寄ってくれる

逢いたかったのよって笑う

なんだかいいことがあるみたい

今日ばかりはさ

鼻歌を歌ってね、ほら

かかとから地面に挨拶します

不思議なもんね 今日を生きて 明日を夢見てる

もう針に糸を通すくらいの

やさしさで 本当にやさしいハグをしてほしいの

とっておけないから またしてね

存分にご機嫌を味わいましょう

光を線にして

ゴールテープみたいに切る

なんだかいいことがあったみたい

気持ちのままに

鼻歌を歌えばね、ほら

左右につま先も動き出す

不思議なもんね 今日を生きて 明日を夢見てる

とっておきたい日があること

ここに記します

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Tags: 眉村ちあき

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