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Lyrics365 > (夜と)SAMPO > ヒューマン

ヒューマン

"ヒューマン" Lyrics by (夜と)SAMPO

長かったこの通り雨が

上がった頃合いにはどこかへ行こうか

取り込んだ白いワンピースを

畳んで仕舞う余裕を携えてさ

ふれあう言葉が怖くって

嘘くさい世辞で誤魔化してた

治らないバグも ぼくらのもの

あるがままでいいのか

あるがままでいいのさ

「たりない何か」はどこにもなかったね

でもそれでいいのかも

止まない雨は確かにあるのかもね

だけど 傘をさせるのは自分だけだろう

三日月じゃ満たされぬぼくらが

傾きを変えるのは地軸のことじゃない

不揃いは愛するイデアさ

真っ直ぐ斜に構えて生きてやろう

いつかこの歌も意味を無くす

お別れの時までは お守りであれたらな

抱きしめあえるのなら

ぼくらはヒューマン

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Tags: (夜と)SAMPO

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