野に花が 咲くころに
ぼくは待つ あの場所で
この雨が やむころに
ぼくは待つ あの場所で
いつ いつでも
いつもの場所 いつもの席で
気がつけば ひとりでも
ぼくは待つ あの場所で
もうきみは こなくても
ぼくは待つ あの場所で
いつ いつでも
いつもの場所 いつもの服で
いつ どこで なにがあっても
ぼくだけは ぼくだけは
きみの ともだちだよ
この街も かわったけど
ぼくだけは ぼくだけは
いまでも かわらずに いるよ
うわさなら しってるけど
ぼくだけは ぼくだけは
くびを かしげてるよ
野に花が そして雨が
ひとりでも こなくても
ずっと ここにいるよ
いつ どこで なにがあっても
いつ どこで なにがあっても