星が降り出した街は焼かれた
カラスも啄まぬ灰の山
君は走った 抗いから欲がいくつ産まれようとも
涙を一粒落とす度に
記憶が少しだけ蘇る
ふたりで積んだ時間の種をどこへ蒔きに出よう
ああ 地球最後の日が来たら
キミニツタエタイコトガイクツモアルノ…
中二の時ハブッた上に
高一になりゃ掌返し
不幸になれとは思っちゃいねえけど
今でも余裕で許してねえ
結構毛だらけ猫灰だらけ
アナタの学校職場クソだらけ
強気無敵本気素敵元気勇気
この気なんの気 自分で育てる気
電波汚染される前に
キメラに脳イジられる前に
山を越え谷底で
隅から隅まで洗い流せ
クミンターメリックチリカルダコリアンダー
なんだかんだカラダがスパイスを欲しがってんだ
デリーボンディエチオピア
舌の痺れとランダムな恋こそが踏ませるオトナの地団駄っちゃ
危なくない恋したくなくなくない？
危なくない恋したくない
危ない恋とかしたくない？
危なくない恋、したくなくなくない？
危なくない恋したくない
カーディガン羽織って街へ飛び出した
アクモンの猿真似を島国でしてます
みなさん薄利多売がんばれ！
便座は上げたら元に戻す
好感度不要、未だ消化不良
脳が苦労、胃が苦労、気が狂うほどの能書きを
空白にこそオーバーフローした独学を
たがだか目先の馬鹿馬鹿しい私利私欲は間違った価値観だ
始まった快感は錠剤なしのオーガニズム
左脳お粗末だろうがオーライ
めが！ねが！めがねがてぃぶすぺーす！
めが！ねが！めがねがてぃぶすぺーす！
めが！ねが！めがねがてぃぶすぺーす！
余白こそ我の趣で候
I Can Fly!!!!!!!!!!!(マジ)
これはイマジンだが東のラブホに
呼び出したランジェリー嬢が紡いだ話
「昔々かじかんだ手を間違って温められたのちのこの形
バージンに価値は無し、悩める暇あるだけマシ、許すまじはアタシとあの街、
でも哀れみの眼差しは無し
シリアスな筆が走り出すガキ騙しの憐れみな歌詞は要らない」
すり減ったマーチンがあの子の荷を表したおとぎ噺
何もない平坦な日常は私の望む最後のファンタジー
それすらも叶わないの
何もない平坦な日常は私の望む最後のファンタジー
叶わないならマコトシネ
素直になりたい
オレはいつかそうなってみたい
そんなつもりじゃなかったのにって
もう言わないようにね
取り繕うんだ
そう見えるようにね
逃げ続けたいなあ
足は消えちゃうけど