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Lyrics365 > tuki. > 声命

声命

"声命" Lyrics by tuki.

身に覚えもないまま

背負わされた何かを

脚に感じながらも歩いて行く

答えがひとつならば

迷わず居られようか

それはさぞ幸せ

つぶやくように

砂を撒く風に向かいながら

布を当て言の葉を隠し

爆ぜゆくこの命が

信じられる物を探してる

畦道で手をつないでいた

ぬくもりが今も残るせいで

小さな私を捨てきれない

手のひらが渇いていくような

居心地の悪さを感じても

その声が身体に染み渡る

砂剥がれ落ちていくように

爆ぜゆくこの命は

何を残そうと足掻くのだろう

影踏みながら追いかけた

貴方の背中が残るせいで

小さな私を捨てきれない

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Tags: tuki.

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