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Lyrics365 > First Love is Never Returned > 挿入歌

挿入歌

"挿入歌" Lyrics by First Love is Never Returned

もしも出逢った夜がドラマの世界だったら

胸踊る様な音楽 流れたでしょう

いつの日かふたりが綺麗な花に

目移りしてしまっても思い出してよ

悲しい涙 流れる夜には

雨を止め ピアノも止める

台本に書き直したよ

リアルな世界に音楽は鳴らない

ドラマティックな展開もなくて

時に無色透明な日々が

ふたりを包むでしょう

鮮やかな恋がいつしか

色褪せたらこの手繋いで

あの日鳴った誓いの鐘が

きっとふたりの中だけ響くよ

もしも出逢う前のキミを見かけても

遠くからそっと見守るでしょう

僕の知らぬ人と笑うキミに

心痛めるでしょう

いつか思い出が消されてしまう前に

廻るリールと流れる挿入歌

リアルな世界に音楽は鳴らない

ドラマティックな展開なんて何もない

時に無色透明な日々を

ふたりは進むでしょう

タキシードとドレスがいつしか

遠き日の思い出となったなら

立ち止まって瞳を閉じて

きっとふたりの眼にだけ見えるよ

もしも出会った夜に今戻れるなら

もう一度同じ様に話しかけるでしょう

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Tags: First Love is Never Returned

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