Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > あいみょん > 朝が嫌い

朝が嫌い

"朝が嫌い" Lyrics by あいみょん

誰にも言えないような

病に蝕まれている

私の恋の寿命はいつまでだろう

古着のシャツの彼が

朝方家を訪ねてきて

私の枕で眠る「おかえり」「ただいま」

3分でできる彼を満たすもの

でも3分じゃ足りないの

私を満たすのは

夜になっても側にいてほしい

私は朝が嫌い

知らない間にいなくなっても

ちゃんと鍵はポストの中

なんだか悔しくなるの

他にも帰る場所がある気がして

から回ってそこから何も手につかない

予告のない帰宅だから

できるだけ家に居たくなる

そうして何度独りで過ごしたんだろう

連絡はしないの 私なりの抵抗

でも結局は全部したいの

いつだって待っているの

夜になったら明日が怖い

私は朝が嫌い

いつかの夢はこの部屋にも

ちゃんと彼の鍵ができること

始発列車の音 それが私の目覚まし

寝癖を整えて わざとらしくまた眠る

ベルが鳴るのを待つ 期待で踊るこの胸

会いたい 醜い そんな朝が嫌い

夜になっても側にいてほしい

私は朝が嫌い

知らない間にいなくなっても

ちゃんと鍵はポストの中

私の夢は叶わないらしい

この恋は死にかけてる

知らない間に忘れてしまって

もっと素敵な

そんな朝になれ

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: あいみょん

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365