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Lyrics365 > 相川七瀬 > 無限の棘

無限の棘

"無限の棘" Lyrics by 相川七瀬

街角の片隅で鳴いてた子猫

あの日のあなたのようで抱き上げた

傷ついた瞳を独りにはできない

どんな感情も分け合いたくて

期待しては失望して

この世界に逆らってる

生きづらい日々に

みんな抗ってる

無限の棘が降り注ぐ夜

裸の背中孤独濡れた矢に打たれてさ

悲しみとか痛みとか

ずっと隠してたんだね

もっとそばに来て

私はここにいる ah …

作り笑いの向こうはしゃぐ誰かの

声に感じていたその虚無感が

人のためじゃなくて自分のために

生きていくことさえ邪魔をする

疼く痛み庇ってる

その孤独を抱きしめた

もがいた指先

光掬い上げたい

無限の棘が降り注ぐ音

誰にも聞こえない心泣いていた震えてた

無力な愛でしがみつく

傷ついた背中に

もっとそばに来て

温もり分け合えたなら

無限の棘が降り注ぐ夜

裸の背中孤独濡れた矢に打たれてさ

悲しみとか痛みとか

ずっと隠してたんだね

もっとそばに来て

私はここにいる ah …

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Tags: 相川七瀬

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