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Lyrics365 > 一条貫太 > 舟唄

舟唄

"舟唄" Lyrics by 一条貫太

お酒はぬるめの 燗がいい

肴はあぶった イカでいい

女は無口な ひとがいい

灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい

しみじみ飲めば しみじみと

想い出だけが 行き過ぎる

涙がポロリと こぼれたら

歌いだすのさ 舟唄を

沖の鴎に深酒させてヨ

いとしあの娘(こ)とヨ 朝寝する ダンチョネ

店には飾りが ないがいい

窓から港が みえりゃいい

はやりの歌など なくていい

時々霧笛が なればいい

ほろほろ飲めば ほろほろと

こころがすすり 泣いている

あの頃あの娘(こ)を 思ったら

歌いだすのさ 舟唄を

ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと

未練が胸に 舞い戻る

夜ふけてさびしく なったなら

歌いだすのさ 舟唄を

ルルル…

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Tags: 一条貫太

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