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Lyrics365 > imase > 蜃気楼

蜃気楼

"蜃気楼" Lyrics by imase

暑さに揺れ 街まで

夏につられ 降りた

汚れのないこの靴を頼りに

目的地へ 踏み出していくの

忘れ物は 荷物以外に

諦めてた 君への恋心

アイスクリーム 溶ける 速度だけで

明日の暑さに思いやられて

シルキー 夏が写りこんだ

水溜まりを軽くスキップして

夜になって打ち上がる花火を

綺麗だって貴方と笑うまでが

風物詩さ

暑さに揺れ 街まで

夏につられ 降りた

汚れのないこの靴を頼りに

目的地へ 踏み出していくの

忘れ物は 荷物以外に

諦めてた 君への恋心

ざわめく 祭囃子 甘い香り

煌めく 街のはずれも賑やかな声が

夜になって打ち上がる花火を

綺麗だって貴方と笑うまでが

風物詩さ

浮かれる 待ち合わせするこの場所で

惹かれる 君は浴衣が良く似合う人ね

息を飲んで 待ちわびた花火を

まだかなって 見上げてた僕らに

鳴り響いた

咲いた夜空に

花とりどりの

色彩が夏を告げて

裂いた夜空の

後に散ってしまわぬように

響け

時が経って また別の花火を

綺麗だって 見る度に今夜を

思い出すな

暑さに揺れ 街まで

夏につられ 降りた

履きなれてた この靴を頼りに

目的地へ 踏み出していくの

忘れ物は 荷物以外に

諦めてた 君への恋心

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