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Lyrics365 > 緑黄色社会 > 馬鹿の一つ覚え

馬鹿の一つ覚え

"馬鹿の一つ覚え" Lyrics by 緑黄色社会

馬鹿の一つ覚えでしょう

もう言い訳は聞き飽きたわ

枝分かれした訳の先から花でも咲かせてみなさい

欺き続けりゃいつかは誠になるとて

暴かれちまえばその分だけ愚の骨頂

いっそ派手にやれよ

ナイスなチョイスで悦ばせて

天秤にかけるほどに

変わってしまったのならば

冷静に燃える焔

最早消えたようなものでしょうが

まほろばを探す前に

やらねばならぬ事がある

馬鹿の一つ覚えでしょう

もう言い訳は聞き飽きたわ

積み重ねてきた情が二つ

誤差なんてものではない

今を乗り切りたいのでしょう

無闇に口だけはよく回る

枝分かれした訳の先から花でも咲かせてみなさい

そちらが掲げた立派な誠があるなら

たゆたゆしすぎるわ 貫いてよ愚の結晶

どうした迷いなさんな

惚れた腫れたで済んだ事

芽吹かせたのなら最期までノッてあげる

完璧なアリバイなんてない

その泪にある裏 裏 裏

あれも違うこれもBlah Blah Blah

見抜けてしまう

嗚呼もう嫌になるわ

馬鹿の一つ覚えでしょう

馬鹿にされた儘なんて似合わないから

開きましょうショータイム

馬鹿の一つ覚えでしょう

もう言い訳は聞き飽きたわ

積み重ねてきた情が二つ

誤差なんてものではない

何より庇いたいのでしょう

やれ性懲りも無くよくもまあ

枝分かれした訳の先から

すべて翻すような

誰もが見惚れるような

花でも咲かせてみなさい

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Tags: 緑黄色社会

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