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Lyrics365 > 天野花 > 0の歌(2024ver.)

0の歌(2024ver.)

"0の歌(2024ver.)" Lyrics by 天野花

土曜の夜は仕事場で朝をむかえ 自目むいて帰る

始発の電車 疲れた大人たちの顔 ぼくと同じ顔

スーツ着こなして背筋の伸びた人の群れ かき分けて帰る

未来行きの電車反対ホームに残った みじめなぼく

重い体 ひきずって とぼとぼ歩く

おつかれ自分と鍵を開けて 玄関で服を脱ぐ

覚えたての化粧を落としてシャワーを強めて泣く

何があったわけじゃない

何にもない自分がむなしい

このまんまベットで寝てしまいたいと思いつつ 頭かわかす

捨てきらない真面目さが首をしめて もう8時

やりたい事が いつからか やらなきゃいけない事に

何をかけても0な気がする

おぼつかない足はもつれてベットに倒れる

何があったわけじゃない

何にもない自分が悔しい

怖気づいて何度も逃げてやっと気付いた

何にもないけど 何にだってなれる

布団をはいで 無理やり体を起こして

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Tags: 天野花

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