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Lyrics365 > 牧島輝 > ATARAYA

ATARAYA

"ATARAYA" Lyrics by 牧島輝

愛想笑いもちょいとしんどいな

これでも結構優柔不断で

掌の中に隠した気持ちさえも

君にはまだ見せられなかった

時間ばっかりが過ぎていって

僕らは随分大人になった

くだらないことをくだらなくないと

思い込んでは笑い飛ばしたんだ

こうなった理由はもっと単純な話

ドラマチックに心が乾いた

金輪際見たくないと

思った横顔

目に焼き付いたまま

夜がだんだんだんと落ちていく

君と僕の境界線

それがじんじんじんと溶け出した

夢の中で泳ぎ続けられりゃいいのにさ

合間合間で気づいてしまう

心はもっと簡単なはずで

コーヒーが冷めるそのスピードで君は

出かける準備を進めていたんだ

曖昧な感傷なんだ

結局状況は辛いな

どうこう言っても散々な

世界に文句言おうか

街の灯りだけが

僕ら照らしていた

カーテンを閉めて

こっちを向いて

意味を求めたら

答えは消えていったんだ

だけど君の瞳の中

僕のシルエット

永遠に残ればいいのにな

夜がだんだんだんと落ちていく

君と僕の境界線

それがじんじんじんと溶け出した

夢の中で

夜がだんだんだんと落ちていく

君と僕は違う色

それがじんじんじんと混ざり合う

見たこともない模様を描きだしていく

君と僕の境界線

それがじんじんじんと溶け出した

夢の中で泳ぎ続けられりゃいいのにさ

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Tags: 牧島輝

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