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Lyrics365 > Kemlin > Avalanche

Avalanche

"Avalanche" Lyrics by Kemlin

すでに凍えた羽のない孤独が今もまだ

息をしてる 脈打ってる 音がしてるの

結局一人でここまで来た たどり着いた

本当は人の繋がりなんてわからないで生き埋めだ

誰にも知られず

涙は流れず凍る 手指も動かず人を探している

弱々しい轍を消して過ぎ去った嵐

きっとあなたにもわかる 連絡手段は皆無

枯れてゆく命は崩れて溢れる

呼ぶ声ひとつも届かないで

過ぎてゆく誰も彼もが

足を止めない 目もくれないで行く

冷えていく体を庇いながら

消えてゆく淡いあかり

誰も来なくても最後まで燃えている

ぼんやり映る天井

それを覆う蛍光灯

全部崩れ落ちても

それはそれで構わないわ

全てがくだらなくて

俺は俺でしかないと歩いた

そんな心を裏切るような後悔

今はない あなたがいなきゃ

いつの間にかそんなことに気づいた

もしこの声が届くならそばにいて欲しい

助けのひとつも叫べなくて

枯れてゆく手先 心を

誰も見てない 気に留めないで行く

凍える体を庇いながら

消えてゆく淡いあかり

手を伸ばす人を最後まで待っている

必死に守った 抱いた

たったひとつはいつしか壊れるか腐る

拭う涙 慰めがあればよかった

すでに凍えた羽のない孤独は今もまだ

息をしてる 脈打ってる 音がしてるの

呼ぶ声ひとつも届かないで

過ぎてゆく誰も彼もが

足を止めない 目もくれないで行く

冷えていく体を庇いながら

消えてゆく淡いあかり

誰も来なくても あなたがいなくても

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Tags: Kemlin

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