「No More Fake」お前の口癖 隣で冷たく吐き捨てる
ヨダレを垂らして欲しがるクセに その度オレを熱くする
Fake Fake Fakeで埋め尽くせ かさねた夜が加速する
Fake Fake Fakeで塗りつぶぜ 伸ばしたこの手で抱きしめる
「あの星が欲しいの」お前は無邪気に空を撃つ
照らした瞳は妖しく光り その度オレを熱くする
Fake Fake Fakeで埋め尽くせ かさねた夜が嘘をつく
Fake Fake Fakeで塗りつぶぜ 伸ばしたこの手で抱きしめる
この夜一気に駆け抜けて お前のもとへと滑り込む
とっくに気づいているんだろう？ 絡めた指が汗ばんで
流れる景色をぼんやりと 虚ろに眺める横顔に
言葉も意味さえ分からずに 頷くだけの俺は
Oh, What a Night
愛していたんだ心から 誰にも触れさせたくなくて
認めたくなかったんだ 全てがFakeで全てがRealで
Oh, What a Night