ここから始まる HISTORIA
それは君との約束
砂漠に落ちてった一滴の雫に今
勇気をもらって
息づく小さな鼓動
眩しい太陽に問いかけられてる今
どこへ向かいたいんだ
目覚めたこの胸は
駆け抜けてく途中で
昨日の意味が分かるだろう
プロローグ抜け出して
広がった無限の未来へ
幾億もの明日のなか
ひとつ迷いない感情
瞳 逸らしはしない
オーロラ色してる世界へ
踏み出して綴りたいんだよ
From here to HISTORIA
そう、ここから
流れてゆく星
一筋描くアーチ
真っ暗な夜空の向こう側知るために
スタートきるのに
躊躇がないわけじゃない
それを飛び越えてく
衝動があるんだ
私にもいつの日か
空を見上げ願ってみた
嵐を掻き分けて
進む強さが宿るように
眩い今日を紐解けば
どんな愛が見つかるんだろう
答え探してみたい
この歩みすべて残せる先が
君の心なら
From here to HISTORIA
こわくない
世界の片隅で
そっと生まれた歌が
意味を持つ日まで全部、抱きしめて走ってくから
幾億もの明日のなか
ひとつ、どうか信じていて
瞳 逸らしはしない
オーロラ色した未知の先
何度だって綴りたいんだよ
From here to HISTORIA
そう、ここから
ずっと───