Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > 三枝明那 > Funeral

Funeral

"Funeral" Lyrics by 三枝明那

葬式の日は快晴がいい

今日もあと2時間しか寝れない

穏やかなだけの毎日を

たまに激しく汚して

だらだら起きてないと

消化できない1日の澱みを

表面的な呼吸と

ブルーライトで濾して深夜まで

真夏になっても人気のない静かな海辺で

秋冬の僕らは手も繋がないで

幾つになっても1人と1人でいる

あなたの隣にいたい

いたい

いたい

いたい

いたい

いたい

いたい

もう何にも頑張んなくていい

流れてく日々を見ていたい

詩のような風と始発に乗る

濡れた楓の葉

肩書きのない記憶

愛がなければ地球は墓場

光って見える誰かの暮らしに

流す涙が頬で冷えていく

惨めになっても寄るべのないあなたが僕の

傷口になったら、治らないように

幾つになっても命の隙間を産む

身勝手に海風が滲みていたい

いたい

いたい

いたい

いたい

いたい

いたい

濡れて足についた砂

乾けば落ちてくように

あなたといた日々も

いつかは風になる

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: 三枝明那

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365