銀河鉄道 II (feat. 初音ミク)
by ryuryu, 初音ミク
初めて乗った夜行列車 小さな部屋に大きな窓 さあ 儚い夢を載せ 夜へと駆け出した 星空は見えなくても 目を瞑れば銀河の中 誰かが歌った歌のように 不思議に包まれてく 「切符を拝見いたします」 行先はどこだ 訊ねてみよう 「天の川、いて座の方面へ」 銀河の中心核を目指した 幸せの形 求めては ただそこに在るもの 凍える宇宙の端っこにいても 思い出せますように 夜汽車は揺れる 闇路を急げ夜行列車 瞬く星の光集め 誰かの大事な願い事 運んでエクスプレス 「まもなく到着いたします」 最果ての果て 銀河ステーション アンドロメダにマゼランの雲 銀河を渡ってどこまでもゆく 嗚呼 僕らいつか星になる きっとまた会えるかな 凍える宇宙の端っこにいても 思い出せますように 夜汽車は揺れる 夢から覚める 初めて乗った夜行列車 小さな部屋に大きな窓 大丈夫 忘れはしないでしょう 太陽が登りゆく
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