CARLA

by seleP

狂い咲き散る 刹那の果てに
记忆の欠片 囚われたまま
愿いはいつも あなたの为に
捧げ続けている
また巡り会う その时はもう
お互いを 知らない 悲しみが
私をずっと 离さないでと
二人を引き裂く 不条理なモラルが
お互いの思い 壊してく
ただ一绪にと 愿い続けていても
壊されると わかっていたの
あと少しで 抜け出せそうだった
でもあなたが どこにもいないなんて
不安な気持ちが 溢れ続けてる
ただあなたと 一绪にいたくて
心で 叫んでいた
钝い痛みが 体を包む
意识が少し 薄れ始める
怯え続けた 震え続けた
泣き続けていたの
壊れ続ける 无垢な体が
叫びたいのに 届かないのに
歪(ゆが)む心が 悲鸣を上げる
唇を 噛みしめて
流れる流血 真っ赤に染めてる 美しく
痛みもわからず 虚ろに远くを 见つめ続けてたの
楽しげに笑い続けて 私を苦しめる
どうして? 何故なの?
震えて何も 言叶にならなかった
锁に囚われ 逃げ出せないままで
时は静かに 流れていく
夜に怯えてた 影に怯えていた
悪梦に 苛(さいな)まれ続けてる
いつかは 幸せになれるよね?と
心のあなたに 寻ねてみても
答えは 见つからないままだけど
ただあなたを 信じ続けてた
绝望をただ 缲り返す日が
ただ悔しくて どうしよもなく
こんな私を あなたはきっと
抱きしめてくれない
生まれ変わって 穏やかな日々
あなたとずっと 小さな愿い
そんな幻想 信じていたの
静かに 轧(きし)んでいく
刃(やいば)を 私の体に 突き刺し
汚れた思いが 流れる
もう少しだね あなたの傍に
今から 行くからね
辺りが暗く 远ざかってく
意识が薄れ 深く堕ちてく
远い世界の 果てであなたと
永久(とわ)に 抱き合っていたい・・・