遠い光を見てた
全て変わるのを期待して
もう通り過ぎてしまった
指先でなぞって
悩む 暗闇で病む ことすら
次の夜明けのイントロダクション
進む 傍らで吹く ハープ
軽やかに なんてことないように
羽ばたきたい 風に羽根を預けて
羽ばたきたい 心のまま
輝きたい 仲間に背中預けて
輝きたい 変わらぬまま
ときめくまま
子どもは空気にあてられて
その通りになってゆく
きっと美しいんだよ
真っ直ぐ伸びることはないから
曲がりくねってもいい
それも正しいんだよ