どうして涙は溢れるのに
心は乾いたままなの
君にとって存在しない
もう僕もあの日の2人も
“来世もずっと隣にいて”と
冗談かもだけど
give me one more
あの時の君はどこ
多分きっと誰かの腕の中
君の感情はきっと戻せない
僕を進ませないのは
夢ん中はギュッと
昨日も今日もずっと
愛してるもう届かなくて
対してこの想い積もって
終わってるのにしがみついたまま
忘れられる僕も遠くて
浮かんだ面影優しくて
触れたくても君は透明
まだ一つも君を失くせずに
あの頃の僕のままで
止まっている
こんな好きになったの初めて
君の言葉嬉しかったよ
今も同じ気持ち握ったまま
僕だけ離せない
あの日のまたねも
意味なんてないこと
ちゃんとわかってても
まだ手を振れないよ
二人で狭い部屋も
遠い帰り道も
楽しかったずっと
嫌いになんてなれなくて
そんな自分がもう嫌いで
一人なのに冷めてくれなくて
忘れられたの？
君はどうして
きっと(Ah)
誰かの愛で(Ah)
埋められていく(Ah)
僕じゃ足りなかった君の幸せ
それでもいいと
君が笑ってるなら
なんて思えない
待っている
わかっている
ううん、わかっている
振り向かない答えに
何も変わらず日が暮れて
街の中でも
僕の中でも君が笑っているの
愛していたいよまだずっと
ごめんねもう情けなくて
言い聞かせるほど
会えないほど
君しかいないと分かって
(Ah)君の隣を
(Ah)生きてたかった
(Ah)そのほかの全て叶わなくても
それでもいいと
君と笑えるのなら
願っている
待っている
残っている
止まっている
わかっている