Tag: ゆある

最低だ僕ら なにを失ってしまった？ 正体不明の不安を 撃ち抜いてくれやしないか 明日に回してないよな？ 〆の意味がわかってはないよな 首に縄ってなもんでさ それも苦しゅうない One day いつから愛が哀に愛想撒いた そう、生憎様ですね なんて臭っさい喝采を愛してんだ So love me, I miss take 曖昧さ、そりゃさ。 ...

まだ醒めないでと願った朝に 記憶は　ひとりごとだ 秘密は未だ　儚く光っている どうして　伝えられない もどかしさが　貴方を描いている 遠く 瞼の寒空に浮かんだ　星の名は 誰も知らない　永遠 離さないでいて　失くさないように 繋いだ手と手を 絶やさないでいて　忘れないように “大丈夫”のほほ笑みを 変わらないでいて　迷わないように そのままの貴方と まだ醒めないでと願った朝に もう一度逢えるまで とうとう　言えずじまいの 言の枯葉　朝と夕焼けの色 不意に　懐かしくて　手紙を編む 宛名は書かなくていい ...