パレットガール
君のことをもっと知りたくて 湧いてくるイメージを右手に宿すよ だから教えてくれないか君の話と文と声で作るストーリーを 陽当たりいいカフェや静かな図書館 いつもイメージの違う君は言う 「先週の私と今日の私は違うから」 そんな不思議な彼女の話に 目頭が熱くなる 日々に足掻いてもがいて描いてゆく わがままに君が綴るなら 僕が彩りで包むから (いいんじゃない) 朝飯前のことだって 笑いあえたらいいなぁ 拗れた関係に 散らかったワンルーム あの頃逃げ込んだ世界のようだって 待って会ってしまったら アザミの花が泣いている気がして ダーリン ダーリン 素直になれない絡まって愛 毎日に飽き飽き 注がれたコーヒーは憂いを映し出した ...
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