Tag: 宮川愛李

仮、おとぎ話

もしも魔法があったら君をキラキラにします たまにはご褒美もいいよね 陽だまりの様な顔見れるなら 想いも溶けていくよ ひとつ やっぱもうひとつ 欲張ったっていいんじゃない? ひやり 冷たい雨も 心で触れていたいのかも ねえ恋したよ 気が付いてよ もしも一歩だけ踏み出せたら 君の温度に近付ける? どんな味に染まるのかな 眠れない夜は手を繋いで お願いしよう 未体験も君となら もしも魔法があったら…魔法って一体なんです? 今なら何にだってなれるね 暗闇のような苦い記憶は 全部歌にしちゃうよ 君の本当の夢は 秘密にして欲しいのかも ...

Read moreDetails

ノベル

どうせ話してくれはしないでしょ 興味ない振りしてもわかるよ いつもみたいに困って 許せなくてごめんって謝って そんな簡単に言うなよ こっちだって痛いんだよ 思考回路もうご機嫌斜め 何も知らずに生きていたいのにさ 才能とか美貌とか 少し欲張ったら 痛いかな 全部愛せるわけじゃないって わかってんだよそんなことは! 最後 苛立って なんて言ったっけ 誤魔化した 溢れ出した言葉が 君の頬 色を奪って行くだけだった もう小説でも書いたら? 最初に死ぬのが君で 最後終わりまで必死にもがいて 生き残るのは私 ...

Read moreDetails