カクシタワタシ
臆病な手を何度も伸ばしたけど 離れるのが怖くて遠ざけた 誰かに合わせた仮面つけて 「私」を隠してた 傷つくことのないように 違う 違う 違う 違う 違う 違う 本音じゃないこと 誰か気づいて 本当は伝えたくって寂しくって 深い心の中 ねえ気づいて胸の奥 私以外も私なら悩まずにいれるかな? 知らない いつも信じたくて手を伸ばした 独りは怖くて 抱き寄せて掴んだら 受け止めて いつか本当の「私」を ねえ 見つけて 隠すことになれた私は きっと 傷つかずに済むと思い込んでた でも ...
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