恋
春の匂い つらつらと妄想を B4の心では収まりきらない やんぬるかな 書き順もよく知らない 恋をノートに書く その時いつも君の顔が ふっと浮かぶ あのやたらめったら暗い夜も なぜか悪い朝の占いも 君が登場するための伏線だったのか! またも立ちはだかる困難とか いきなりやってくる夕立とか 君が笑うと不思議にも すっと謎が解けていく 君がくれた手紙や 繋いだ手のその温度を これからずっと ぼくのものだって思いたいんだ わかるだろうか! 上手に包めないけど ...
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