夜のティータイム
鳴り止まない通知 子供だった二人 「付き合ってる」なんて所詮きっと形だけ ずっと上辺だって 知ってたってまって 君とならなんでもできる気がしたんだ 寂しさうめたいだけ 都合の良い関係で 感覚 匂い すれ違った想い なんてね だってね 言い訳ばっかね 今夜だって走馬灯みたいに 思い出になったって 夜の海に跨って 洒落になんないって笑ってただ君を引きずって デタラメなティータイム俺だって 愛してるの意味だってわからないよ 離さないで 愛して朝まで 朝起きたらルーティーン いつも通り目黒通り 鏡にいない君の姿 1本のみの歯ブラシ ああそうか 君はもうここにはいないんだ もどかしさを感じながら仕事に向かってる お揃いのスマホケース 取り替えたのかな いつも寄ってた自販機 今日に限って大当たり 「もう一本飲もうよ」って言えない寂しさ ...
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