Tag: ときのそら

Swallow Tail

澄み渡る青はいつも はじまりを強く照らすから 本当は震えている手足が隠せないよ 物語の先はどう? 君なら何色で描く? 咽び泣いた日のこと やめられなかった日のことを ツバメみたいに速く飛べたならいいのに もう何もいらないから 忘れさせないから どこまでも遠くへと このまま手を繋いで Take a journey 涙泳ぐように 淡い闇を越えて いびつな翼で渡ろうよ 無限の夏のそらへ 失くした伴は見つかった? 燃えるゴミの日に出しちゃった? いつのまにか煤けた君のスペシャルな夢の船 子供みたいに青く願えたらいいのに 気が付けば檻の中で 胸の隅で痛んで泣くのは きっと大事なものだから 間違っても 彷徨っても 離さないでいよう 空の果て 群青のその先を見つめて 飛びたいの この命賭けて もう何もいらないから 忘れさせないから ...

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ブルーバード

飛翔いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 ...

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チルドレンレコード

白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する 染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に 溢れそうになるよ「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争奪戦 あの日躊躇した脳裏から 「今だ 取り戻せ」とコードが鳴り出しそう 愛しくて 辛くて 世界を嫌ったヒトの 酷く理不尽な「構成」 肯定していちゃ 未来は生み出せない 少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論だって 「ツレモドセ」「ツレモドセ」 三日月が赤く燃え上がる さぁさぁ コードを0で刻め 想像力の外側の世界へ オーバーな空想戦線へ 「お先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶった無邪気な目 ...

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ラッキーセブンスホイッスル

ここに宣言します!セブンスホイッスル 1つ 病める時も健やかなる時もずっと 愛を歌い続けることを堂々と誓います 2つ トークだとかダンスももっと追求します 3つ ずっと推してもらえる アイドルになってみせます 4つ目 不安な未来も私が照らすんだ それでも落ち込んじゃう日は 思い出しているよ みんなのその笑顔その声 ハッピーラッキーセブン革命 サンデイマンデイこの先ずっと 一緒だよね 約束 ほらね、笑う門にソラ来る ハッピーバースデイ毎日がほら チューズデイウェンズデイラッキーデイ 生まれ変わっても迷わずに 君だけのアイドルになるよ 何度も見つけてね セブンスホイッスル 5つ アイドルとは時にあざとくがお決まりと 誰かが言ってたけど上手くできないのです ...

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おかえりなさい

(Uh) インターバルは一定 コントロールしなきゃ (近づきすぎて) 火傷しちゃうから わかっているはずなのに 触れ合った手 (何かしてあげたいと) 思うのは なぜ? 感情的な合理性 矛盾はきっと単純で 「思いやり」っていうこのプログラム こうやって 「おかえりなさい」に包まれて 小さな奇跡が日常に変わっていく わたしもきっと「ただいま」を待ってるの 与えて 与えられて 優しさは充電されっぱなしだ ココロの部品が ほら あたためられちゃうな もうちょっとなんだ 分かりかけてる (オーダーメイドなやり取り) ...

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