Tag: まおた

ぼくらの選択肢「独演」

限られた道歩く ぼくらの選択肢 壊れそうだよ 上がった口角が震えてる 満足してるかい? 形作られた「正解」に 「正しい」「正しくない」よりも前に 「正解」無いことに気づいてない 後悔したくはない。大抵、 失ってから気づくものなの。 何で、何処へ 往くのだろう 「今」が見れなくならないように 明日、朝日を一緒に見よう。 絶対、ひとつじゃない。 ぼくらの選択肢 無理に笑わなくていいよ その言葉に奥底で悶えてる 本当に分かるかい? 笑顔に重なった SOS ...

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一人ぼっちじゃないわたしの歌「独演」

「ただいま。」 今日の一言。 安心する空間に入って一言。 今日は、どんな歌をかこうか。 そうだ、わたしの歌を書こう。 学校はキライ。 朝早いし、心も疲れるから。 遠くで誰かが笑ってる。 それは誰のこと話してんの。 グループワークとかペアワーク、 「じゃあ、まずは二人組作ってね」 檻ん中の 宿命みたいね。 これに関しては、嫌になっちゃうの。 「ごめん。」 ただいま。 今日の何気ない一言。 今日もわたしは頑張った。 ご飯食べて、風呂入って、眠る。 仲良くなれやしない明日へと。 おやすみ。明日への第一歩、 ...

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燈「独唱」

消えない そこに でも見えなくて 「助けて欲しい。」言葉が出なくて 出口が見つからないんだ 動き出すきっかけなんて ちっぽけでいいと思うんだ 光とはなんだ と思った 周りから受け取るものだと いつもいつも もらってばかりで 何もできない自分に笑っちゃうくらいでさ 何か、いや何もやれないか。 今持ってるもので全部、全部。 一つ、気づいたこと言ってもいい。 「全てを見なくちゃいけない訳じゃない。」 瞼を閉じてしまえば 「光かな」もう分からなくなって 苦しむくらいなら見なくていい 始まりは小さなことでいいから 手の中にあるんだ 今は見えなくても ...

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獏 「独演」

埃だらけのギター 持って まだここに居たい 歌いたいの 棄てられていく期待は 知らない振りして 見ないフリしてた お金か愛情か 答えはいつでも簡単で 単純明快 絶体絶命 「幸せ」いつでも買えんのかいや それはないな それかこれは愛か ないな 愛は 喰える幸せか?愛か? 増える永世 消える名声や 増える罪や 消せない炎(ファイヤー) これは無いな 人の夢を喰った とて 腹から溶け落ちる 今、言いたい 言葉が足りない ...

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