アイトユー
春の足音が なつかしい匂いを運ぶ 少し歩こうか 潮騒の海岸通り テトラポットに乗って はしゃいで写真を撮ったら 寝癖に気づいて 君は 「もう一枚」とせがんだ 手の繋ぎ方さえもぎこちない めくるめく Days を超えて 今はただ二人なら 怖いものなんて 無いような気がしてる あなたを想うこの気持ちに なんと言う名前をつければいい 水平線を見つめる横顔が ふと恋しくてキスをした いつかの恋の残り香も 幼き夢の抜け殻も 透明なままで引き連れていける ...
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