Tag: コブクロ

THIS IS MY HOMETOWN

MY HOMETOWN この街に流れる 開放感 肩寄せ合い歌う 愛の歌 いつまでも 解けない 魔法だ 最高だ! THIS IS MY HOMETOWN 幼少期暮らしたあの家は 壊されてもう無いけど 狭い押し入れの隅っこに 自分だけの居場所があった お気に入りのヒーロー達を 両手で戦わせながら 毎日 磨いてたんだ 想像力という名の最強の武器を そんな 少年少女達も やがて 社会の隅っこで 居場所を無くし ファイティングポーズを取れずに項垂れてしまう 良いさ たまには自分にタオルを投げてやれ 僕等には帰る場所がある あの店 路地裏 陸橋の影 そっと 心が生き返る場所 MY HOMETOWN この街に流れる 開放感 肩寄せ合い歌う 愛の歌 ...

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Mr.GLORY

36度5分で 今日もあれこれ我慢してると 年中 心の体温はあべこべ 測れない!? また 同じニュースを読み返して ため息でスワイプ そんな気分は もうここに置いて行こう Mr.GLORY あの角を曲がれば あなたに会える 思い通り行かない日々に生まれた 珠玉の名シーン 新しい 色が足された 虹の向こうへ 連れてって Mr.GLORY 365日 いつも 誰かのペースに合わせて 頑張っちゃうと どの自分が本物かわからない!? 嫌なものは 嫌だと たまにはガツンと言ってやればいいさ そんな君を ずっと待ってる人がいる Mr.GLORY そのドアを開ければ あなたに会える サンタクロースが置いてった あの日のおもちゃみたいに 眠れぬ夜は心の隅に 大切な何かが一つ届いてる 箱飛び出して 次の世界へ 連れてって Mr.GLORY

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Blame It On The Love Song

あの頃の手紙は 電波要らずの通信手段 読まれたかどうか?さえ 分からなくて良い時代 若葉香る道を 駆け抜けた 青い風に膨らむシャツの羽 背中に 眩い想いを走らせていた 自転車の鍵に揺れてる キーホルダーの裏 小さな二文字は君のイニシャル 友達に気付かれて 誤魔化す でも 何故かイヤじゃないなぁ 恋煩いは「幻滅」以外 治せない 夜毎 冷めない熱を長引かせるのは あのLove Songのせいさ 苦しいよ 妄想に膨らむガスの中 今にも 破裂しそうな想いに水を掛け 何度書き直しても まだ渡せない手紙 君の鞄に見つけたイニシャル どう見ても 一文字も僕じゃ無い 探偵にでもなった気分だ その背中に 届かぬ想いを走らせた日々 ...

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空が泣いている 花は微笑んでる 傘はしくしくと歌う 静かな雨の声 出かける理由は そうね 何でもよかったの 今は 一人で居る部屋が この街より広くて 歩いても 辿りつけない 待ってても 来るはずもない それで良い それでも良いから あなたに会いに行きたいだけ 鏡の中には 今日も 裏返しの顔 作り笑顔に透けている 気持ちにカーテンを 想い出の一つ一つを 並べては また片付けて 記念日のカードに目をやれば 燥いだ文字達が滲むの 分厚い雲の上に居るお日様 何処かできっと こんな私 覗いて 微笑んでるのでしょう 歩いても 辿りつけない 願っても もう届かない 繋いだ手 下手な口笛 丸メガネ 海までの坂道 面影が降り止まない空 あの日と同じ静かな雨 あなたの声が 聴きたいだけ

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足跡

朝が来るたび 嬉しそうに 呼ぶ声が響く 狭い部屋の隅から もうすぐ君が旅立つ事 分かってるのに 心が耳を塞ぐ 丸い瞳の中 遠く 何を見てるの? 君はもう何もかも 知っているんだね まだ小さかった君を 抱き上げた あの日 ずっと一緒にいようって 決めた 春の日 葉桜の歩道に 濡れた落ち葉に 君の足跡だけ 今も 消えない 僕が歌えば 君も歌い 疲れ顔の僕に寄り添い 君も眠る もっとそばに居ればよかった 君と歩く散歩道 肩で拭った涙 今も 君の中 何が消えてるの? 笑顔はまだまだ生まれてるから そばにおいで 会えなくなるのは この世界だけ 想い出を並べた道が ここに 葉桜も 落ち葉も 紫陽花も 雪も ...

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Moon Light Party!!

“ Hey! ” 君は君らしく生きているだけで 良いはずなのに 邪魔者のワナが足元すくって 心は苦笑い 本当は もう忘れたいの でもね 頭のなかグルグル回る “ Hey! ” 今夜は仲間を呼び出して騒ぐだけ騒ごうよ 大きな声で唄い飛ばそう 夜はまだこれから! “ Hey! ” 考えだしたら 銀河の果てまで 飛んで行きそうだ 探すだけムダな答を探して 今夜も宇宙へと ...

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