Migratory Echoes
今いる場所がどんな場所だとしたって 遥か遠くへいくって心が騒いでる 海を渡る翼をひらいて あの光の先まで飛ぶんだ 止まり木にしか安らぎはなくたって そこから新しい景色は描けない 飛び去ってく旅路も切掛も 自分が選ぶしかないんだ 晴れだけ期待して勝手に諦める そんな拙い想像力じゃどこにもいけない 願いのように(一緒に歌おう)想いをこめて(一緒に歌おう) 歌っていこう 海を越え届く羽で声はきっと羽ばたき続ける (一緒に歌おう)そのEchoを 信じていられるよ 青の向こうの世界を 目指して飛び立った歌はまた出逢える どこにいるのかわからなくなる夜も 吹き付けてくる風に進めなくなっても 澄ます耳に遠くで聴こえる 歌が前を見つめさせるんだ 自分にだけしか鳴らせない響き 一つ一つ重なるほど 光景を彩る 向かっていると(一緒に歌おう)届いていると(一緒に歌おう) 歌っていこう 果てなんてなくって ...
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