Tag: ジュースごくごく倶楽部

まわるまわるアルコール 溜め息ついたビジネスホテル 思いつきの名前はあいつ 心待ちの時間は長く ナイロンドレスは薄い 見栄を張った挨拶に 動揺してたら情けない ジリリリララララジリリリラララ 行くか迷ったら行けたら行くよ ジリリリララララジリリリラララ 目を瞑ったら1人 このまま終わりそう このまま終わりそう 時間は余りそう オレンジ色の簡易のソープ 薄目で見たら誰かに似てる ひんやりしてるホテルのシーツ 沈黙埋める会話がとまり 待ちに待ったその時の 出だしに心掴まれて ...

楽しくなってく　さらに楽しくなってく あんたにはときめかないけど　人間的には好きなの 趣味が同じで　(なんじゃそらららら) 居心地がいいだけ　(なんじゃそらららら) グダグダ言わずにつっこんじまえよ したことないからいつか　大好きな子としたいよ 誰でもいいから早く　そんな想いがタラタラ 初めてには　夢を見てるのさ どこにいれていいか分からないくせに 君の前には　(なんじゃそらららら) 今僕がいるから　(なんじゃそらららら) 何が起こっても　笑っていこうぜ

君にジュースを買ってあげる あんあんあん　あんああんあん 0h　サタディナイト 今日はウキウキ初デート 君にジュースを買ってあげる 月収10万以下だけど 君にジュースを買ってあげる 時々暴力ふるうけど たまにジュースを買ってあげる 僕はジュースを買ってあげる 恋ってやっぱり　ギブ＆テイク 求めてばかりじゃ切ないね だから 君にジュースを買ってあげる 君にジュースを買ってあげる 僕のジュースを半分あげる 君に　たまに　僕のジュースを　あげる あんあんあん　あんああんあん 駅のホームで待ち合わせ 君のカバンを持ってあげる ...

雲一つない空は　昨日の雨がうそみたい やな事何かあったけど　起きたら忘れてた コーヒーでも飲もう　大きな木のある公園で 通学してる子供見て　もう上着はいらなさそう さぁ　今すぐ タクシーに飛び乗ろう　電車で20分だけど シートベルトするだけもう寝過ごすこともない タクシーに飛び乗ろう　暑くも寒くもないけど 今日のお仕事はその分頑張るから 買ったばかりの服は　セットアップでお気に入り 約束の時間まで　何して過ごそうか 今日はやたらと長い　この信号も素通りで ポケットが震えたよ　早めに着くらしい さぁ　右手あげて タクシーに飛び乗ろう　歩いて12分だけど 行き先を告げたらあとはプロにお任せ タクシーに飛び乗ろう　運転手タメ口だけど 舌打ちも気にしない領収書忘れずに タクシーに飛び乗ろう　あの日の僕が語りかける 今月もう2万もう少し我慢しなくても良いのかい ...

Clear skin, oh Beautiful eyes And skinny legs You are wonderful woman You are always kind, oh I feel like ...

疲れたのさ　今日は特に 冷えた酒が　早く飲みたい 服を脱ぎ捨て　椅子に座れば 早く飲みたい　早く酔いたい 今日もへべれけになってフラフラになれば 明日の会議はぼーっとするよ この時間が　ないと無理で 働くのは　楽じゃないさ 明日のことは　今は忘れて 風呂のことも　後回しで いつも軽くすますができない僕は 重い身体で過ごしているよ 晩酌のらりるれろ　やめ時はらりるれろ 深い時間は　楽しすぎて 気弱な僕も　強気になって 昼間抱えた　悲しいことが 小さくなって　くだらないさ 見てる映画はいつもわからなくなって結末までに寝てしまうのさ からっぽの芋焼酎　2回目の拭き掃除 晩酌のらりるれろ　やめ時はらりるれろ ...

見えそうで　見えそうで　見えそうで　見えない 見えなくて　見えなくて　見えなくて　見えそうで 小さく　小さく　小さく　なって こっそり　こっそり　こっそり　忍び込む 夏服のあの子のひらひらの宇宙で月面着陸して 近そうで　近そうで　近そうで　遠くて 狭そうで　狭そうで　狭そうで　広すぎて 僕の教科書には載ってない歴史の偉人が嘲笑う 巨大な惑星の揺れに揺られ　湿った谷底へ落ちてゆく僕は 危険な香りのジャングルを抜けて　このまま死んでもかまわないさ アポロ11号もたどり着けない　誰もがまだ見ぬ未開拓地へ 夏休みの課題も終わらないまま　偉大な僕はミサイルを発射した

朝9時品川発のいつもの15号車 大きな田んぼを見てたもうすぐ景色が変わる もう行くのかい？小さな窓が好きだった また会えるのかい？肩を並べたあの一本 夕暮れ河川敷でサドルをすこしあげた ふたつの通学鞄カゴからひとつ落ちた 1回だけでも上り坂に勝ちたかった もう無駄なのかい？帰り道は早かった リニアモーターカーそんなに速いの？早く乗りたいよ もう行くのかい？小さな窓が好きだった また会えるのかい？肩を並べたあの一本 順番待ちなら壁にもたれ揺られてた また助けてよ空が乱れ立ち尽くしたら

中学生になったみたい　腰痛も治った気がする 通い飽きた道なのに　まるで初めて通るみたいで あぁ　どうやって電車に乗ってたっけ　あぁ　どうやって時間潰してたっけ 新しい朝がやってきて　昨日までがセピア色になって まるで生まれ変わったみたいに　あぁまぶしいな 小学生になったみたい　自転車より早く走れそう 冷蔵庫の炭酸ジュース　まるで初めての味がして あぁ　どうやって買い物してたっけ　あぁ　どうやって悪いことしてたっけ 新しい朝がやってきて　昨日までがセピア色になって まるで生まれ変わったみたいに　あぁ　あぁ 新しい朝がやってきて　昨日までがプロローグみたいで 予定調和でエンドロールまで　あぁまぶしいな あぁ　どうやって挨拶してたっけ　あぁ　どうやって駆け引きしてたっけ 新しい朝がやってきて　昨日までがセピア色になって まるで生まれ変わったみたいに　あぁ　あぁ 新しい朝がやってきて　心臓が止まってほしくない 太陽がすぐそこにある　あぁ　あぁ 初めての朝がやってきて　身体も上手く動かせやしないよ まるで誰かに造られたみたい　あぁまぶしいな　まぶしいな

明日隕石が落ちて地球も僕も粉々になって 君の食べてるスパゲッティも宙に浮いて飛んでいくだろう 目玉だらけの宇宙人がどさくさに紛れて 僕の家の台所を中心に攻めてくるだろう 僕は家を飛び出して君だけを置き去りにして 通帳と印鑑と分割払いのギター持って ねぇ君は食べられたのかな　はたまた宇宙人と戦ってるのかな 明日隕石が落ちて地球も僕も粉々になって 君の食べてるスパゲッティも宙に浮いて飛んでいくだろう 明日隕石が落ちてバイト先も粉々になって 僕はギターを担いでようやく君に歌を送るよ 南極も警察も飛魚も赤くなって アナグリフの原理で胃の中まで飛び出している あぁ車とか買わなくてよかった　交通事故とかで死ななくてよかった 明日隕石が落ちて地球も僕も粉々になって 君の食べてるスパゲッティは宙のはてに飛んでいったのさ 明日隕石が落ちてバイト先も粉々になって 僕はギターも弾けずに小さな声で君を歌うよ もぉ君は呆れる頃だろ　僕のギターソロがかき消されていく 明日隕石が落ちて　地球も僕も粉々になって ...