さくらいろ
あれから、それから ぼくら風になった あの日、貸してもらった 始まりは さくらいろ 鉛筆で描いてみた校舎裏の木 失くしたまま忘れてた色で 声を掛けてくれた君が埋めた平行線を なぞっては思い出してた 冬が過ぎてまた巡ってる 未完成だったぼくの心 うつむいて嘘ついて 焦ってばかりでは答えは見えないと 教えてくれたよ いつかは さくらいろに あれから、それから ぼくら風になった 気まぐれなんかじゃなくて特別な色だから いまから、これから (ずっと) 続くこのキャンバスに 覚えていたいフィキサチーフで ...
Read moreDetails