悪魔
春の風に咲くやさしさが たとえ偽物と嗤われても 君が真実というならば 私悪魔にでもなれそうだ 心を引っ掻いた 心を引っ掻いた 無神経な痛みが夜空を彷徨っていた 人と違ったって 人と違ったって 未完成な自分だって愛せると思っていた 一層 飛び交う銃声 まるで侘しさの流星 孤独に付き纏う 自己顕示欲と劣等感か なぁそれより聞いて ささやかな花束なんです 君とならばなんにでもなれるわ 夜の果てに咲くやさしさが たとえ偽物と嗤われても 君が真実というならば 僕は悪魔にでもなれそうだ 颯爽と突っかかって光よ 颯爽と突っかかって光よ 颯爽と突っかかって光よ 夜の果てに咲く悪魔で候 ...
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