Tag: 三山ひろし

酒灯り

泣いて暮らした おんなにも お酒は夢を 灯してくれる 俺でよければ傍にいろ 嬉し涙をくれた人 あぁ 遠い 遠い 遠い 遠いあの日に 戻りたい 明日が見えない おんなにも お酒は道を 灯してくれる 雨が冷たい裏通り 肩を抱かれたあたたかさ あぁ 夢で 夢で 夢で 夢で寄り添い 歩きたい 一人生きてる おんなにも お酒は愛を 灯してくれる マッチみたいな灯りでも 浮かぶ面影忘れない あぁ 酔えば 酔えば 酔えば 酔えば恋しい 縋りたい

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昭和の恋歌

雨の居酒屋 ラジオの歌が 古い面影 連れて来る 馬鹿と思うが できるなら おまえに逢いたい もう一度 許してくれるか しあわせか ああ 沁みる 沁みる 昭和の恋歌 人に言わせりゃ さもない歌が 俺のこの胸 熱くする そっと手酌で 聞く夜は 忘れぬ温もり また想う おまえもどこかで 聞いてるか ああ 泣ける 泣ける 昭和の恋歌 酔えば酔うほど 昔の歌に ほろりほろりと なる俺さ 帰りたくても 帰れない 恋しいあの日は 過ぎた夢 おまえと覚えた この歌は ああ 沁みる 沁みる 昭和の恋歌

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大阪みれん酒

つめたい雨に 通天閣も 泣いてるような あの夜やった 夢を見たのは 私がわるい 嘘は幸せ くれるから 夜の大阪 雨が降る あなたが恋しい おんなのひとり酒 みれんな心 道頓堀に 流してみても 流れていかん つくし足りない 私のせいね 今夜ばかりは せめないで 夜の大阪 雨がふる あなたをさがして おんなのなみだ酒 ひとりで生きる 新地の街は 今日もふたりの 思いでばかり きっとさびしい おとことおんな 二枚重なる ぬれ落ち葉 夜の大阪 雨がふる あなたに会いたい ...

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