Tag: 乃木坂46

不道徳な夏

暴力的にIt's hot! Hot! プールに飛び込みたいCool! Cool! ずぶ濡れになっちゃえ! Sexy! Sexy! 太陽も見てないふり(OK yeah!) 招待状なんてものありゃしない 自由参加だ(勝手に) ビビってるならやめておけよ! ヤバそうな連中(fu fu) No way どこからどこまで(Oh no) Safety ...

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Same numbers

Uu… デジタル時計を何度か 眺める度に ゾロ目ばかりがいつも並んでる気がする なぜだ? 確率的にあり得なさそうな それは 僕に何を伝えるのか? 太陽と月が 入れ替わりながら 時間に流されて行く 手に入らぬもの 特別なことなんて 日常じゃ起きない サプライズに 期待してたら がっかりしてしまう 無意識に何回も 目にしてたはずだよ 待ってても 揃わないだろう 希望と現実 僕のSame numbers ...

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交感神経優位

線路脇の細い道 僕は一人歩きながら なぜだか ふいに 君のこと思い出したんだ あの踏切 カンカンって遮断機がゆっくり降りて 答えを急かせる 教室で会うだけでいいのかと... 緑色の電車が通り過ぎて ようやく自分のこの気持ち はっきりして来た 後回しにしてたけど 感情は正直に 愛しさを伝えようとする 交感神経優位なんだ 僕はやる気に満ち溢れてる 全身が脈打つように情熱的 心のアクセル踏み込んで 心拍数は上がる一方 僕は今 君を愛している ...

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キスのシルエット

Fu-u u-Fu-u YaiYaiYaiYaiYaiYai… 初めて会った 偶然なのに 運命を感じる 第一印象 タクシー止める理由ないだろう? もう少し 近づいて君を知りたい もっと(もっと) こっちにおいで(僕の方) 揺れる(揺れる) アスファルトの上(ステップ) 回れ(回れ)腰を抱き寄せ 傘はそこに捨ててしまえ 君と 雨の中で踊った 二人 ずぶ濡れのままで 髪の雫(しずく)は(NonNonNon) 言葉のように(NonNonNon) 僕の気持ちを伝えようとする いつだって 恋は照れ臭い 見つめちゃ言えない ...

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タイムリミット片想い

教室では目立たない 廊下側の後ろの席 どこにでもいるようなクラスメイト あなたと何か特別な 秘密のような出来事ないから 記憶から消えてく 何とかして(何とかして) 好きだってことを(伝えなくちゃ) きっと間に合わなくなっちゃう できればさりげなくって思ったけど もう待ったなし! タイムリミット片想い 卒業式が終わっちゃったら きっと もう会えない 別の道を選んだ未来 タイムリミット 少し前 この制服 見納めになる 散り際の桜 ため息を(吐(つ)いたら) 思い出だけが空に舞うでしょう 部活が終わったあなたと ...

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天空の豆の木

絶対に秘密だよ 「誰にも言うなよ」 目を閉じて ここに来て 「さあ 目を開けて 庭を見てごらん」 ちょっと前は 何もない 「雑草だらけだっただろう?」 土の中から出て来たんだ 「えっ?」 どんな希望も 諦めなければ 「叶う」 ある日 気づいたら すくすくと… 「ジャック!」 天空の豆の木が 白い雲の上まで 雨が降って 陽が差して 種子から芽が出て いつの間にか伸びてた 僕たちの小さな夢だって 願い続ければ どんどん大きくなる ララ ララン ラララララン ララ ララン ラララララン ...

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ネーブルオレンジ

ネーブルオレンジ 一つだけ手にして 君の街まで電車に乗った 春は何かを思い出させる 切なくて 甘酸っぱい香りが誘うんだ 窓の外に雲ひとつない空 僕の気持ちは早送りされる 君に会えたら 何が言えるのだろうか? スーパーマーケットに並んだ あの季節 ネーブルオレンジ 両手で包んで 恋の甘さを 今さら思う 君が一番好きだと言った 柑橘の青春はどこへ消えたのか? ネーブルオレンジ 頬に近づけて この瑞々しさに接吻(くちづけ)したくなる ボールみたいに上へと投げながら 今の現実はちゃんと受け止める そして 初めて降りた駅の改札は 僕にどんな物語 見せるのか? ネーブルオレンジ なぜに握りしめて 僕は知らない街へ来たのか? ...

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相対性理論に異議を唱える

いつもの道を歩く 生まれ育った街 商店街から大通りへ 僕も飽き飽きする日常 君と出会い変わったのは 駅までの距離が なぜだろう 短く感じること 心が風を知ってしまったせいなのか 歯車みたいな生き方だったのに 繰り返す昨日 今日 明日(あした) 時間がもったいない 光より速いもの 存在しないなんて どういう意味なのか 理屈だけ言われても想像がつかない とにかく今すぐに 君に会いに行きたいだけ 井の頭線(いのかしらせん)に飛び乗っても 相対性理論を信じない 待ち合わせた場所へと 急いでみたけど スマホの時刻を追い抜けるわけではないんだ 人は愛のそのスピードを 変えられないって そのルールにいつの日か気付かされるよ 物理的な距離だけが前に立ち塞がる 思いは ねえどうすれば伝わるのかなあ ...

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それまでの猶予

午前0時過ぎの古い体育館 耳をつんざくようなクラブミュージック 誰かが持ち込んだ巨大なスピーカー コンピューターが操る照明 Why don't we? Why don't we? Why don't we? Why don't we? 大人たちに隠れて We wanna dance. ...

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世界一のダイヤモンド

君は部屋の隅で膝を抱えながら 今の生き方を思い悩んでた “みんなと同じ” 協調性なんて そんな大切なのか? 何度も僕に聞いた Think about it! (たった一つの自由を奪っちゃダメだ) 明日のその下に 僕たちのそう 泥だらけの未来は眠ってる 鉱脈 世界一のダイヤモンドになれ! 人は誰も夢を見る原石 その汗に磨かれて 輝きが解き放たれる 羨(うらや)むようなダイヤモンドになれ! 本物だけの美しさよ さあ(自分の)理想像を浮かべて いつかカリナンダイヤモンド 暗い夜を越えて 前へ前へ進め ...

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夕陽は何色か?

世界はなんだかんだ複雑で 近道をしようなんてできないよ 大人になるその時まで ずっと迷い続ける 薄っぺらな知識で歩けば 身体中に傷を負いながら 足下の道も見えぬまま歩くことになる 君は僕を好きではない 嫌いではないだろうけど 少なくともすぐに手を繋ぐ 気持ちはないってわかる 夕陽は何色だと思いますか? 不意に聞かれて答えたよ そりゃオレンジ色だろう? そんなの当たり前じゃないか? その時僕はハッとしたんだ 本当にそうなのかって… 確認もせずに思い込みだけで 知ってるような気がした もっと関心を持てばよかった ...

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乃木坂饅頭

(推しくら饅頭) ヨイショヨイショヨイショッヨイショ (推しくら饅頭) ソイヤソイヤソイヤソイヤ 『乃木坂饅頭』 チャンチキチン 鐘を鳴らして ゾロリゾロとネリ歩く どちら様のお座敷だい? トンツクテン 太鼓を打てば 金襴緞子(きんらんどんす)の美女たちで 石畳が華やぐよ ほの字 ほの字 ほの字 今宵も受け月 (眼差しの矢が刺さる) 君は君は君は 何て名前だ? 『一目惚れ』 僕は念じる 覚悟 恋敵(こいがたき) 守りたい守りたい 君の純潔 狼たちの手から 身を挺(てい)して 指一本触れさせない… ...

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雪が降る日にまた会おう

何本電車をやり過ごしたのだろうか どれだけ黙っていられるか? お互いの心がまるで見えなくなって 言葉が続かず 空を見上げていた 好きな人ができたのなら 二人の答えもすぐ出るけど たった1mm(イチミリ)愛情の向きが違うだけ 乗り換えのホームでただ 戸惑った 雪が降る日にまた会おう 同じ世界の片隅で 僕は何も変わらずに 屋根のあるこのベンチに座って 雪が降る日はいつか来る 冷たい風が吹いてたって 「久しぶりだね」と微笑みながら 両手で全てを受け止めたい 結局どっちが先に席を立ったんだろう? どうしても思い出せないんだ 走り出す電車の窓から見た景色は 絶望の雲に 色が消えたようで… 何か意見が違っても そのことすら面白かった ...

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歩道橋

木枯らしに襟を立てる季節になっても まだ 決められないよ 大それた夢なんか叶うわけないだろう ただ 躊躇していた 目の前には僕の人生 階段を昇る 歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする? 太陽が沈みながら急かせるんだ もう 時間がないって… 無理なんかしなくても こっち側を そう 歩いて行けばいい このチャンスをもし逃したら 信号までは遠すぎる 歩道橋の下には別の運命 渋滞している他府県ナンバー 今なら引き返せるのに 振り向きたくなる ...

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熱狂の捌け口

夢は脆(もろ)くて壊れやすい だけど大事にするだけじゃ叶わない その願いが本物だったら 地面に落としても 罅(ひび)は入らない シャッターの降りた真夜中の商店街 大人の常識に拒絶されたようで それでも なぜだか抑えきれない衝動に 走りたくなる 熱狂の捌け口はどこにぶつければいい? 悪いことやってみたとこで きっとたかが知れてるだろう 情熱の収め方 慣れてはいないんだよ そんなことに時間割かれないで ぶっ倒れるまで弱音吐くな 何を捨てれば自由になれるの? 持ってるものが いつしか多過ぎて どれか一つ 選びようがなくて 心の在り方までも見失った 遠くのサイレン なぜだか切なくなる 繁華街のどこかで火事があったらしい 見えない炎が誰かの動機 炙(あぶ)り出す ...

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落とし物

信号に急かされ 早足の交差点 通り過ぎる人が みんな振り返るんだ 横断歩道で何かを落としたと なぜか気になって不安になる あの頃からずっと 抱(いだ)いていたはずの 大きな憧れを挫折と引き換えに こんなちっぽけなしあわせを手に入れ 忘れようとしてる 今の自分 同じような夢が ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 渋滞している ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) ただ運が悪かった 誰に言い訳してるのか? 純情を売り物にするな 大人になる度 汚(よご)れてく 触れ合ったものを思い出せ 心はまっさらだったはずなのに どうしてこうなった? 純情なふりなんてするな 人生の闇も知っただろう それならばそれでいいじゃないか? ...

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君にDitto

It's ditto ditto ditto ditto... ああ どうでもいい ああ 面倒だ ああ 好きにしてくれ 君に任せるよ どうして?なんて 聞かないでくれ 僕の意見なんてNothing 余裕が(そんなに) なかったよ(今日まで) だからすぐ(いつでも) 頷いて(しまった) そんな僕にイライラが溜まって また君に君に君に大声で詰められたよ いつものように その場凌ぎの一言 It's ...

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懐かない仔猫

君と一緒にいると 楽しいけど疲れてしまうよ 何を考えてるのか まるで懐かない仔猫さ あり得ないわがままを言ったって許されると思ってるんだろう ため息ついて呆れながら 天邪鬼な君の言いなりだ ああ 右は左 左は右 言うこと聞かない 上は下 下は上と 反対を選ぶ君 ああ 白は黒で 黒は白って わざとなのかなあ なぜ君は そんなにもマイペース? 優しくしても腕からふいにすり抜けて どこかへ消える 気まぐれな生き方は 周りの方(ほう)が大変だ 厄介な相棒の君だけど 寂しがり屋と僕は知ってる ほったらかしにしておいたら 部屋の隅でMew(ミュー)と泣いた ああ 嫌いじゃなく好きでもない 何を言いたいの? 付き合うか 付き合わないか あやふやな関係さ ああ YESはNOでNOはYESって はぐらかされても なぜ僕は 君だけを追いかける? ああ 右は左 左は右 言うこと聞かない 上は下 下は上と 反対を選ぶ君 ああ 白は黒で 黒は白って わざとなのかなあ なぜ君は そんなにもマイペース?

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Keep in touch

終電のギリギリまで 僕たちは離れられず 改札の手前の壁で 手を繋いだまま 喋った 駅員に急かされながら ホームへの階段を降りる 一瞬だけ 君は振り向き 切ない目で僕を見つめる 家にまだまだ帰りたくなんかない 君の気持ちが痛いほどわかるよ Keep in touch どんな時も 二人 Keep in touch 繋がりたい 心 Keep in touch 帰宅したら すぐに Keep ...

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チートデイ

買ったばかりの中古のバイク 君を乗せて フルスロットルで トンネル抜ければ オーシャンビュー Bayside boo こんなところで じっとしてられないよ Hey(Hey) Hey(Hey) 太陽の下(もと)に出よう 窓を開ければ 波音が聴こえる Hey(Hey) Hey(Hey) 恋を誘ってるのか? 波打ち際 走りたい (走りたい) 水しぶき 跳ね上げて (跳ね上げて) 君の水着がそう眩(まぶ)し過ぎて… 幻想ばかりじゃ寂しくなる Ah ...

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