Tag: 南紗椰

星の王女さま

墨汁をこぼしてしまったような 黒々とした しなやかな空に 吸い込まれてしまいたい きっと怖くて泣いてしまうけれど I…… 裸足で駆けてく 何も持たずに I'll be missing you 星を渡って 光をまとって 輝く世界 I'll be there for you 280億光年 Missyou 大の字になって 見上げていると 闇夜が生き物みたいに蠢く 欲しいものは何かって答えられない 幼稚な子供で ...

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あなたとまためぐり逢う

どんな毎日も寄せては返す波 涙の貝殻 積もる岸も くるおしいほどにつながっていた 意味などない空白に うかぶ星砂 離れていても 何度だって めぐり逢う 深い波に 飲まれても 手を繋ぐ 言葉ひとつ交わさなくても まためぐり逢う 思い出の場所 交わした想いたち 気にもとめなかった 朝の挨拶 木霊する 誰だって泣きながら生まれてくるのに 平気な顔だけ上手くなってく 仕草 香り まなざしが 越えていく 過去の痛み 苦しみを 越えていく 吹雪のあまりに 春を忘れても 風が全てを さらってしまっても 離れていても 何度だって めぐり逢う 深い波に 飲まれても 手を繋ぐ 約束など交わさなくても まためぐり逢う 虹の向こう 笑顔の日々に あなたとまた めぐり逢う

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Oregano

Oregano just for me just for you Flavor that decorates the beginning Oh gentle love Sweet words lonely words are only ...

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ぼくの歌はきみの詩

「 ぼくの歌はきみの詩 」 届けたいメッセージ 今声に出して歌おう 周りの人の声を聴いて1人で抱えないで 頑張りすぎないでいいよ OpenYourHeart 小さなことでくよくよしないで 仲間がいるから 怒ってばかりいないで 光陰矢の如し いいこといやなことあったけど 生きてきたから今がある 大丈夫 何とかなる 間違ってないよ 勇気出して 信じてること 心の中で 持ち続けて それは宝物になる 生きる目的を失わないで 心躍る方へ 歩いてゆこう みんなで歌う「ぼくうた」で 過去と未来と希望のターミナル ありのままの自分でいい 体を大切に 走り切ろう 生まれてから 受け取ってきた 沢山の愛を 今度は僕が ...

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葉桜のてがみ

よく晴れた春の日に 届いたてがみ 分厚いカードによく知る文字 最後に会ってどれくらい経つでしょう 葉桜 惜しむ 若葉の芽吹きが 胸の底で広がる 水たまり飛び越えてく そっちの毎日は 相変わらずですか 新しくできたお店はありますか いつか一緒に見たあの春の日 葉桜 惜しむ まだまだ間に合うよ 何より大切な人だから 人だから ずっと わたしのアイデンティティ あなたがくれた 愛を集めて 何度でも築こう 18時過ぎて 暗くなって 若葉 もゆる ...

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あなたがいるから

あなたがいるから 私笑えたよ どんな日でもそっと かけてくれた優しさを 忘れない ずっと 冷たい風 傷つくことを 怖れた花びら 枯れそうでも 折れそうでも なんとかここまで やってきた きらめく太陽 恵みの雨 春を連れて来た人 不思議ね お日様の 香り 知らなかったみたい 何があっても 信じてくれる あなたがいるから 私笑えたよ どんな日でも そっと かけてくれた 優しさを忘れない あなたがいるから 私歌えたよ ナミダさえも そっと 拭ってくれた 優しさを抱きしめて ずっと 間違いでも失敗でも 幾通りの答えがある 広い世界に 居場所がある そう言ってくれた あのね、それで、 いつも話したりなくて… あの日初めて乗れた自転車を 押してくれた手 忘れない 心に嘘を つくことなく ずっと ずっと 私は変わらないよ あなたがいるから 私笑えたよ ...

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ブランコ

ねぇ熱い ココアをいれて つもる話をしよう ブランコに揺られてなびいていた きみのスカート なんにも いらない なにか ほしい ぼくら色も形も違うのに 心を寄せ合ってかさなった なんにも知らない まっさらな Tシャツ ぼくら なんにも知らないまっさらなブラウス 青い風に吹かれて どこへ行こうか 時がいくら過ぎようと いつもここにいる そばにいる ねぇきみの鼓動に耳をすませて 安心して つられて目を閉じ眠る 仔猫みたいに なんにも知らない まっさらな Tシャツ ぼくら なんにも知らないまっさらなブラウス ...

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約束

ひとり抱えた涙を 全ての人に理解されなくても大丈夫 沢山の気持ちが渋滞してるね 進めよう 届くと信じて 新しい未来のために ほんの少しでいいから ささいなことでいいから 明日も朝を迎えよう そう 約束しよう この先何十年と 少しずつ薄れていくのかな 僕らの日々 僕らのことば 何を紡いでいこう 流れる川のように 穏やかな日々を願いながら ほんの少しでいいから 間違えたっていいから 今日を迎えられたこと 奇跡を見つめよう いつも心のどこかで 優しい声が聴こえる ほんの少しでいいから 小さなことでいいから ...

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MÅNGATA

水辺の半夏生 辿ればあの場所へ続いてる気がして どこからか伝わる 波紋のように想いは届く MANGATA やわらかな光の道 その両手に触れるものが全てじゃない 涙はやがて優しい光になる 風に揺れるボートを守る時 誰かがそばにいるぬくもりを知る 導かれるままに全てを預けて 瞳を閉じて MANGATA 祈るように目を閉じて その瞳に映るものが全てじゃない MANGATA やわらかな光の道 その両手に触れるものが全てじゃない 涙はやがて優しい光になる

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イブニングスター

遠くの空からやさしいグラデーション 早起きの鳥たちが列をなし 飛び立つ ぼくはまだ夢見てる あの日の夢見てる 目覚めれば待っている 朝が少し怖くて イブニングスター ぼくと友達になろう 希望を浴びて 目を覚まそう 喜びと悲しみと 手をつなぎ 生きていく どこからかモーターの音が聞こえ始めて まだ静かな町に さよならを告げる ぼくはまだ夢見たい あの日の夢みたい ひとりじゃないこと 教えてくれた Life is beautiful beautiful inside and out 素顔のままを愛していく Uh ...

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