Tag: 古川慎

しがみ付く鉄格子　昂る熱を奪って 守り抜いた義理と裏腹なDesire もしあの瞬間(とき)　華奢な愛ごと 抱き締めてしまえば... Throw away your regrets　“これでいいさ”と 騒めきを鎮める様に呟くLullaby 君放つ　光彩はLike starlight いつまでも僕を照らして 決して汚れなき瞳-純潔(イノセンス)- 夜が来る前にサヨナラ　踏み出した約束と 曖昧な希望がいつしか 手と手を取り　輝ける事を祈るから 模倣(イミテーション)な楽園に佇む　最後の一輪 求める手はどれも等しく邪で 触れられないこんな運命(さだめ)も いつの日か導いて ...

理論ばかり吐き出して 常識(ビブリオ)が理想論(バイブル)に侵される ヒドい無様なこの世界 信じれるモノを弄るイミテーション 無論舞台に登るんだ ペルソナを無限にリロードする 高いとこまでアガれば 腰抜け(チキン)混じりの独り言(フレーズ)も破裂する 視界の端に射す バケモノと 鎬を削ってイカれそうだ hey, idiot. hey, bring it. 尖ってく理性 途切れぬ呼び声(ディレイ) 蹴散らすくらい 確かなものが欲しいだけ ...

その腕に　絡んだ時計の針は(Close-set mind) 狂わない　なんて信じていないで 進もうと　急かすような秒針(Close-set mind) 巻き戻そう　抓(つま)んだ竜頭(リューズ)回し 奇想、夢譚(むたん)になっていく　曖昧(あいまい)が依然(いぜん)あるなら 触れて確かめてしまえばいいよ　現実を脱がせて Let me hightail it out of here. 繰り返すほど牴牾(もどか)しい 儚いって知りながら　求めてしまう　背徳の夢 それは視線　時に誘い出すように(Close-set mind) 見るほどに　見えなくなってしまうよ ...