Tag: 坂本冬美

遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどりつく頃 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼… 蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼きながら鳥は何処へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました他人のままで 惚れていました 嗚呼… 夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙が滲む 罪深き風が肌を萌やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました月夜の蚊帳で 濡れていました 嗚呼… 揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼…

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One more time, One more chance

これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向いのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ ...

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Oh! クラウディア

恋をしていたのは 去年の夏の頃さ いつまでも この胸に Oh!Claudia 憶えてる 湖にあなたと 舟を浮かべたままで 二人とも裸なら Oh!Claudia 愛しくて Oh! うつろうよな Eye Line がいいじゃない 無邪気に飛ぶ鳥のよう Fly I'll Be Good To You Just Forever Can't You ...

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