Tag: 松尾雄史

ゆう子

風の冷たさ 浮世のつらさ 知って泣くのか うすい肩 何で今日まで 出逢えなかった おれがささえる 暗い道 ゆう子 ゆう子 心ひとつ ゆう子が 愛おしい 指を噛んでは すがって泣いた 何がおまえを そうさせる きれいばかりで 生きれなかった 恋もあるだろ 冬の道 ゆう子 ゆう子 夢をひとつ ゆう子に 見てほしい つらい時ほど 真実(まこと)が見える 信じられると 云うおまえ つれて行きたい まばゆい春に 花がきれいに 咲く場所へ ゆう子 ゆう子 心ひとつ ゆう子に しあわせを

Read moreDetails

悔し涙

筋が通らぬ 荒れた道 筋を曲げずに 突き進め 己信じる 襷(たすき)を胸に やるぞ吠えろと ぶち当たれ 悔し涙が 滲んだ時は 拭った拳 突き上げろ 道に外れた 向かい風 組んで闘え 立ち向かえ でかい壁でも ひるまず行けよ 親父譲りの 根性で 悔し涙は 男の証 流せばいいさ 胸張って 足がすくんで 震えても 一歩前進 前を向け 人は誰でも 弱さを持って 強い心に なっていく 悔し涙は 男の宝 大事に生きろ 男なら

Read moreDetails