Tag: 汐れいら

メロよりも歌詞が大事なんだとか よく言っていたね とくべつを見つけたら いちばん　あたしに聴かせてね 生のライブが くちづけてるハートフル キスをする この中であたしだけの目をみてね ラブソング あたしへの言葉が歌詞にされてた 「愛してる」 だれにもわかってほしくない あんたの気持ちはあたしだけのもの ラブソング　うたった べたすぎて　なんか馬鹿みたいで あんまりしっくりこないから あんたの歌だけ　聞いていた 愛なんて言い方したくないんだとか よく言ったものね とくべつを探しても ...

気にもしちゃうわ歳の差 見た目　経歴　倫理観 やさしさなんかマストで 音楽の好みはジャストで 今はいないガールフレンド 遊んでいないがセットで 触りたいのは別途で 奢ってくれるカラオケ代 ぶらさげた　理想のタイプが 恥ずかしくなって　赤いマイク わかってるよ　わかりたくないだけ アンタはだって タイプじゃなくて でもなんかよくて それが恋じゃない？ 言葉にしたら 消えてっちゃうし と゛こがいいか わかんなくていい それがいい ...

聞いて　盗んじゃったの 君のすきなタイプに こっそり近づいて 癖になっていくの 「やっぱすき」を続けて もうやめられなくなる 毎秒　恋に落ちてんだろう 君のせいだから　僕を全部拾ってよ 君の手　繋ぎたいのに ばれたくない 近くてときめきのサイレン どう思う？ 怖くて聞けない 今夜も寝れない　ミッドナイト 聞いて　捕まったの 君を想う夜たちは 君にしか逃せない 1コールで声きけたら 月のせいにして　すきって言ってしまおうかな 君まで繋ぎたいから ...

のんびりな君と寄り道する僕は 待ち合わなくても出会えた 喧嘩してるときは　俯いているくせして 大切なことを見つめあっていた はじめてじゃないけど　花をもらうこと 蕾からくれるみたいな　はじめてをくれるから 芽がひらくまでは 手は結べなくてさ 幾千の奇跡より　君がくれるものがいい 膨らむ鼓動　抱きとめていけるさ この先を歩くより　君に振り返りたい ゆっくりでいいから　立ちどまって待ってる はじめてじゃないけど　花をあげること 心を込めるだなんて　はじめてをしたためて あの目がひらいたの 反抗期もあったけど 幾千のほんとうより　きみのつく嘘がいい 悲しみ　まで抱きしめてあげるさ この先を歩くより　君に振り返りたい まっすぐじゃなくて寄り道していいかな ...

「色んな愛があるからね」 「訓読みだけで　いいのにね」 それだけで意味がわかるから 詩集をめくっている 「言葉じゃ伝えられないよね」 「だけど言葉がほしい」 「それじゃ僕を計れないよ、 余白まで読まないと」 「君を想って　したことが 君にとっての幸せになれたらな」 「二人でも　独りよがりなものだから」 君の編む文字は わたしを突き刺せるから 幸せも不幸せも 君が名前をつけた 言葉の結い方は 難しいけど ずっと紡いでる つぐんだ愛の先には君がいる 「色んな愛があるからね」 ...

僕の虜にね なってしまったな 君は釣れないよ釣れないって 無理している 君を取り込んでいく 誘惑　you wanna be mine ならさもういっそ　早く早く言ってよ 君のカミングアウトはコモンセンスさ それかlove meねだってよlove me 僕のことばっか考えて鯖落ちしてよ段々 downdown You are so lovely　言わないねlove ...