Tag: 渓

どこにでもある普通が難しい だから、終い　おしまい 生きづらさで繋がった2人 ただの依存だったみたいだ 私の心の隙間を埋めることで 君は生きる理由を感じてた 「もっと振り回されてよ」 振り絞った声は 宙に静かに消えた悲しそうに 終い　おしまい きっかけは醤油か酢なのか 少し冷めた餃子に 君が酢をかけたから 仕舞う　おしまい そういえばお気に入りのドラマ いつも横を見ると寝てる 2人の距離が離れてく どこにでもある普通が難しい だから、終い　おしまい どこかのゴシップ記事みたいに ...

明後日の方を向いて僕は何を しているのかもわからないまま朝に 「おはよう」ってボサボサの頭で 寝ぼけた顔をした君　微笑んで 一瞬だけ揺れるカーテン ギリギリたもってるけど　君の瞳に ギリギリたもってるから　離さないで こんな日のフレイバー どんな風にすれば 乗り越えられるのか 教えてくれた ギリギリたもってるけど　君の瞳に ギリギリたもってるから　離さないで (fly)手を取り (eye)ずっと見つめ (i'm)生きていける oh　映えない景色も 憂鬱もすべて吹っ飛んで ありのままでいくよ 君とならどこまでも ...

誰もいない海を見ながら 一人考えていた あの時　ああすれば良かった あの時　ああ言えば良かった 後悔あとを経たずだね ひとりだね　さみしいね 湿った夜風に吹かれて 失ったものを探してたの 鮮やかな過去と共にパレードはゆくよ 遺したものに想いを残しても 私はその先へ　いくよいくよ　いくよいくよ その先に何があるか知らないけど 何にもない街を見ながら 二人佇んでいた あの時　こうすれば良かった あの時　こう言えば良かった 後悔あとを経たずだね ふたりでも　おなじかな 無表情な街の中に 消えてったものを探してるの ...