Tag: 猫又おかゆ

ちっちっちっ　誓って謙虚っち 当然息を吐くように言えてしまう わーごめんごめんごめん 貢献したい　誰かのハッピーは無論 もうきらきらきら さあ目立たぬように気配を消して　みんなの意見に賛成だ ギスギスなんてお呼びじゃない　らぶあんどぴーす えー、これまでだってこれからだって　右に倣えがモットーです 楽をしたいし楽しみたい　らぶあんどぴーす いいとこバンバン持ってっちゃって 欲しいもんガンガン持ってっちゃって 余りもんでもなんでもおっけー みんなのために譲っているんだ 良い顔しいとか嫉妬しちゃって らしいが足りんとか躍起しちゃって 我慢の雨で風邪引いたって 僕が地球を回しているんだ 飛び乗れ謙虚の一等星 遠慮で固めた最新コーデ いいとこバンバン持ってっちゃって ...

狂信者様へ　本日も心無い 言葉をどうも有難うね 人畜無害な貴方様だから どんな　能書きも許せちゃうのね この涙　見せない様に気丈に振る舞うから って　強くないのよ ハートの隙間に　抜けない悲しみ どうしても消えない　あおい傷 大事な事が見えない盲目な貴方にあげる 感傷に浸る程　貴様の人生は尊いものですか 本当の私を知らない癖にさ　笑っちゃうわ 有識者達は　毎晩アテのない 邪推を述べて楽しそうね 大胆不敵な仮説でもいいわ 命がだんだん軽くなっていくのね でもやがて　風前の灯として生きるなら 嗚呼　エモくなくっちゃね ダウトの雄叫び　骸の生首 愛してはくれない　エンドレス 気持ちの悪い唾液に塗れた ...

hey hello I feel alone わたしはきみのもの(にゃんにゃん) hey hello I feel alone きみなら おーけい また虚無な一方通行 ボロボロのまま 突っ伏した枕 ただ涙 優しくしてよ アイニージュー バカだからきみに依存してる ...

滲み出す街で独り　踊り続けてレイニー 流れる光はまるで魔法みたいだね ちらつくネオン　変わる信号 人混みに紛れて歩く 大事なことも　そうじゃないことも 柔らかい夜に溶けてく ゆらゆら　揺らいだ水面に映る想い出 いたずら　浮かんでは消えた (the gently rain has drop and drop again) さよなら　誰かと見上げた美しい雨 はらはら　ぼくに降り注ぐ 柔らかい雨の音 包まれてる　記憶の中で ...

つらい思いをさせてごめんね でも僕はちゃんと愛してる 一緒に溶け合えないけれど 向こう側でみんなを待ってる つらい思いをさせてごめんね でも僕はちゃんと大好きだ 一緒に解り合えないけど 向こう側で笑っていたいの 初めて出会った頃の僕らは 無垢なままで笑えていたよね 絡まった思考がうるさいの このままじゃ動けなくなるね 同じ気持ちのままがいいね 陽が落ちるまで甘いキスをして 絡まった季節が愛しいね 寂しい時は僕を呼んで 相対してしまうと終わる優しさに 愛情を遍く注いであげたいの つらい思いをさせてごめんね でも僕も愛を悼んでいる ...

愛したくて愛してるの 其れを解って 牴牾しい言葉なら 此れっ切りにしてよね 愛したくて許したのよ 其れをせしめて 小賢しい言い訳ね 馬鹿にしないでよ 徒ならぬ雰囲気と いの一番に解るのよ いとも簡単に 紅いガザニアが咲いています 嗚呼　花弁に触れた　落ちない様に 艶やかな街並み　馴染めないまま 嗚呼　貴方の傍らに未だ置いておいて 見て呉れでも　見てくれたら 直ぐに解るから 其れ丈で　此れ丈で 満たされる筈なのに 其の髪の毛　其の瞼も ...

ぼくの深くできみは言葉を 待っていたんだ 倒れないように伸ばした願いに 応えていくだけだよ 与えることしかできないよ 隙間から見えた空模様のように ぼくの色じゃなくても 素敵に着こなせるよ きみの視界のぼくは 何の色に見えますか 張り巡らしたセンサーで 理由もなく好きになったんでしょ 涙を届けるから 衣装を纏い　待っていてくれ 風邪をひくまで　濡れた顔に 触れることが　できたらいいのにな あたしのいろは　だれかのことば うけとるために　はなをさかせるの なみだかれたら　むげんきゅうかへ ぼくは目を開いて口を開け ...

あなたはまだ 私の心を知らない 溜め息混じりでも その気になっちゃう それが嫌 見え透いた優しさで 気が向いたら思い出して 残されるくらいなら 騙されるほうがいいわ キスだけで いいからね それだけで 私はいいの 交差する いつまでもこのままで 繋いでる時間だけ 居くなって いいからね 私はまだ あなたの言葉が聞きたい ...